天然素材の床材とはどんな物があるのか2

前回に続き、天然素材の床材のご紹介です。

・大理石
独特の光沢を発して高級感を発揮する
大理石は、耐久性が物凄く高い床材です。

玄関ホールやリビング、玄関の床等に使い、
重圧でオシャレな雰囲気を引き出します。

難点と言えば、日本では素足で部屋の中を歩行するので、
真冬は足が冷たくなるデメリットがあります。

その為、床暖房を併用して寒さを気にしないように
しているお宅も多く見受けられます。

強く固い材料ですので、
小さいお子さんやお年寄りが居るお宅にはオススメ出来ません。

・テラコッタ
粘土で作られた陶器製の床材でのタイルで、
脚触りの良い暖かみのあるタイルです。

テラコッタを室内の床に使い、
個性的な雰囲気を演出しているお宅は随分と増えました。

大理石と同様に足元が冷たく感じる事があるので、
床暖房と併用するお宅が多く見受けられます。

玄関ホールやリビング等に、部分的に使って
オシャレを引き出したり等と、用途は様々です。

割と堅い素材ですので、
小さいお子さんが居るご家庭には適しません。

・無垢材
優れた調湿効果を持っており、
さらっとした感覚で使えるフローリングです。

木材ですので、見た目にも優しく床にピッタリな材料と言えます。
天然木ですので、使い続ける事で味わいが出てくるメリットもあります。

保育園や幼稚園で使われる程脚触りが良いので、
小さなお子さんやお年寄りが居るご家庭に適しています。

パイン、桐、杉、ヒノキ、サイプレス、チェストナット、
ウォルナット、チーク、パーチ、オーク、ナラ、タモ等
様々な木目や色、硬さがありますので、
お好みの物を選んで使ってみましょう。

・ココヤシ
耐久性が大変高く、非常に強い床材です。
耐水性や通気性にも富んでいるので、
水廻りにもとても最適です。

・サイザル朝
汚れや水に強いのが大きな特徴であり、
強靭な素材ですので傷などが付くにくいメリットがあります。

柔軟性や弾力でもありますので、裸足で歩く空間にオススメです。

・籐
消臭や殺菌効果があるので、
脱衣室等の湿気が多く臭いが気になる空間に適しています。

足触りが良い素材ですので、素足で歩く場所に適しています。

フローリング等建材の床材は安価で使いやすいですが、
このような天然素材の床材はリフォーム等で
採用される事が多くなった材料です。

新築の時には手が出さなかった天然素材の床材は、
部分的なリフォームの際に手が届く床材になります。

個性と使い易い床を作る為にも、
このような天然の床材を使う事もオスススメです。

多くなってきているアレルギーやアトピーは、
化学物質を含んだ建材を使う事で室内汚染になってしまう事で、
起きている傾向があります。

化学物質が持っている危険性の認知度が素人さんにも
広がってきたので、自然素材が求められるようになってきました。

家に居る時は、殆どの時間を床の上で過ごす事が大半です。
その為、床からの人体への影響は物凄く大きい傾向があります。

健康で元気な日々を送る為にも、
このような自然素材を床に使う事をオススメします。

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